・おすすめの副業が知りたい
そんな要望にお応えします。
今回は「おすすめの副業はせどり」であることを深掘りして「なぜサラリーマンでも取り組めるのか」について解説します。
本記事の信頼性
せどり歴は２年半の僕が、副業でせどりを１年間していたことを振り返りながら、せどりをおすすめする理由について解説します。
本記事を読むとサラリーマンの方が取り組むべき副業で、僕がせどりをおすすめする理由がわかるようになります。
せどりってどんな仕組み？【前提を理解しよう】
副業でせどりをするメリットを知る前に、まずはせどりとはどのようなことをする副業なのかを理解しておきましょう。
ウィキペディアによると、せどりは以下のように定義されています。
『掘り出し物を第三者に販売して利ざや（利益）を稼ぐ』商行為を指す言葉。
せどりとはあなたがお店やネットから仕入れた商品をAmazonなどのネットショップに出品して販売を行い、仕入れた額と販売した額の差額が利益になるという仕組みです。
副業せどりのデメリット
副業でせどりをする場合のデメリットは下記のようなことが挙げられると思います。
デメリット
・体を動かす必要がある
・初期資金が必要
１つづつ解説していきますね。
体を動かす必要がある
せどりは仕入れ、発送、価格の変更など自分で動かなければ収入は得られない仕組みです。
ネットビジネスというと、スキマ時間でサクッとカンタンに稼ぐみたいなイメージがある方もいるかもしれませんが、せどりは自分の頭と足を使う副業です。
ただし、週休が１日ある方なら副業として稼ぐことはできると思います。
また、お客さんひとりひとりへの商品の発送はAmazonFBAを利用することで短縮できます。
ご自身が出品した商品の価格の変更についても、半自動で値段を変更してくれるツールのプライスターを導入すれば非常に楽になります。
初期資金が必要
せどりは販売する商品を仕入れて、はじめて利益が見込める仕組みのため商品の仕入れ資金が必要になります。
また、Amazonの出品サービスを利用する場合は月額４９００円（税抜）の利用料がかかります。
そのため、最低でも初期資金で１０万円は必要と思います。
しかし、ここで資金が無いと諦める必要はありません。
メルカリで不用品を販売したり、ハピタスなどのポイントサイトでクレジットカードを発行するだけでも１０万円を貯めることは可能と思います。
副業せどりのメリット
副業でせどりをする場合のメリットは下記の３つが挙げられると思います。
メリット
・お金を稼ぐことを最短で体験できる
・好きな時間に取り組める
・特殊なスキルが不要
１つづつ解説していきます。
お金を稼ぐことを最短で体験できる
せどりの他に挙げられる副業として、アフェリエイトがあります。
せどりとの大きな違いは『集客』です。
自分のサイトで広告をのせて商品を販売しようとすると、お客さんを集めるスキルが必要になります。
集客の悩みについては実店舗でも同じことが言えます。お住まいの地域にも客足が遠のいて潰れた飲食店はありませんか？
しかし、せどりの場合はAmazonやメルカリの集客力をそのままお借りすることができます。
せどりにおいて集客は考えなくて良いので、１円も稼いだことが無い人でも最短でお金を稼ぐことを体験できます。
好きな時間に取り組める
副収入を得る方法として、本業が終わった後にアルバイトをすることもできます。
しかし、決まった時間にバイト先に行く必要がありますし、拘束時間もあります。
せどりは自分が仕入れに行きたいタイミングで取り組むことができるので、好きな時間に取り組めます。
例えば、僕の友達で外回り営業の合間にお店に行ってせどりをしている人もいました。
そのように空いた時間を活用してせどりもできます。
特殊なスキルが不要
当然のことながら、イラストで稼ごうとしたら絵を描けなければなりません。
システムを開発しようとしたら、プログラミングの知識が必要です。
しかし、せどりはそうした特殊なスキルがなくてもはじめることができます。
そのため、誰でもはじめることができて、最短で副業として成立させることができるのがせどりのメリットです。
会社の規則で副業ができないのなら転職しよう
結論ですが、会社の規則で副業が禁止されているのなら転職すべきです。
個人のスキルが重要視されており、なおかつ大企業も副業を容認している現代で副業を禁止している会社は将来性が無いと思います。
そのまま副業を禁止された状態で会社が倒産したら、個人で稼ぐ能力が無いまま失業するので危険と思います。
なにも会社を辞めてまでせどりを始める必要はありませんが、副業ができる会社やアルバイトに転職するのがいいのではないでしょうか。
まとめ
今回はサラリーマンに副業でせどりをおすすめする理由について解説しました。
ご自身の環境と照らしあわせてみて、せどりをやってみたい！と思った方はこのブログを読みつつせどりを始めてみてくださいね。
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