・最も安い購入先を知りたい
今回の記事ではそんなご要望にお応えします。
本記事では「おトクにダンボールを調達する方法」について深堀りして「シーン別のおすすめ調達先」についても解説していきます。
本記事の信頼性
現在せどり歴は2年半で、現役でFBA納品やメルカリで売れた商品の発送を行っている僕がおすすめのダンボールの調達先についてわかりやすく解説します!
本記事を読むと無料のダンボールがよく置いてある場所や、ネット上で最安値でダンボールを販売しているサイトについて知ることができます。
無料でダンボールをゲットする
僕はせどりで利益がまともに出る前は、経費を削減するために無料のダンボールを使っていました。
ダンボールですが、下記のようなお店なら自由に持ち帰ることができるダンボールがおいてあることがあります。
・ドラッグストア
・ホームセンター
・スーパーマーケット
この中でもおすすめはドラッグストアでもらってくることです。
ドラッグストアで無料でもらう
ダンボールがもらえる場所のなかでもおすすめがドラッグストアです。
理由はFBA納品の時にサイズがちょうど良い箱が多いためです。紙おむつの箱やトイレットペーパーの箱がちょうど良いですね。
ただし、大きすぎる箱を持って帰るとFBA納品できるサイズの基準外であるかもしれないのでその点には気をつけましょう。
デメリットは、毎回ドラックストアまでダンボールをもらいに行く労力がかかってしまうことです。
電脳せどりで送られてきた箱を再利用する
楽天などのネットショップで商品を仕入れる電脳せどりをしている人なら、仕入れた商品が送られてきた箱を再利用してそのまま納品できます。
お店でもらってくる時とは違って、自宅にいながらダンボールを調達できるのがメリットです。
デメリットは商品によっては小さい箱で届くことも多いため、複数の商品をまとめて納品する時にちょうど良いサイズの箱が無い可能性があることです。
ダンボールを購入する
せどりである程度、稼げるようになったらお店までもらいにいく労力をかけずにお金を使ってダンボールをまとめて購入するのが良いです。
下記のような購入先があります。
・ダンボールワン
・楽天
・ホームセンター
それぞれメリット・デメリットがあるので1つづつ解説していきますね。
最安値で購入したい人はダンボールワン
ネットショップの最安値はダンボールワンです。
サイズも60〜160サイズあり、一度にたくさん注文するとその分値段が安くなるのでお買い得です。
後述するカインズホームでは120サイズのダンボールは1枚150円ほどですが、ダンボールワンでまとめて注文すると1枚150円以下にできるのでお得です。
そして納期も最短で注文した当日に出荷されるためすぐに欲しいダンボールが手に入るのも特徴です。
送料も無料なので業界最安値はダンボールワンです。
(※一部の地域と商品を除く)
楽天のお買い物マラソン中に購入する
楽天のお買い物マラソン期間中は付与されるポイントが最大44倍になります。
期間中にダンボールを購入すれば、その分ポイントも付与されるのでお得にダンボールを手に入れられます。
ただし、お店によっては納期に1〜2週間かかったりと、すぐに届かないことがあるので気をつけましょう。
ホームセンターで購入する
納品作業をしていて急にダンボールが必要になった、ネットで注文したけど納品したい日に間に合わなかったなど、そんな時は近くのホームセンターで購入しましょう。
僕の周辺地域ではカインズで購入するのが最も安かったです。
ご自宅の周辺にあるお店でも最も安いお店を探してみてくださいね。
はじめは無料でもらってくるでOK
せどりでまだ利益が出ていないうちは、無料のダンボールを使うべきと思います。
初めてFBA納品する時はもらってきたダンボールでいいのではないでしょうか。
せどりで利益が出たら、前述したダンボールワンでまとめて購入して家に置いておくのがおすすめです。
やりたい時にいつでも納品作業ができるようになります。
おすすめは120サイズor160サイズ
ダンボールで常に持っておくべきなのは、120サイズと160サイズです。
120サイズは重量が大きいものを入れる時に使いやすいです。
またFBA納品可能な最大サイズが160サイズであるため、こちらも常備しておきましょう。
重量が大きく無い商品ばかりを納品する時は、160サイズの箱に仕入れた商品をまとめた方が納品作業が楽です。
まとめ
・利益がでていないうちは無料のダンボールを使おう
・利益がでてきてさらに大きく稼ぎたい人はダンボールワンでまとめ買い
・自宅に120サイズと160サイズのダンボールを常に置いておくといつでも納品作業ができて楽です
今回はせどりで使用するダンボールを調達する方法について解説しました。せどりで利益を1回でも出した人は、ダンボールをもらいに行く時間を仕入れや次に行くお店の検索にあてた方が生産的です。ダンボールも経費削減のためにお安く揃えていきましょうね!
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